ゴーマニズム宣言SPECIAL
日本人論
3月21日発売、ただいま予約受付中!
ジャニーズ事務所に対する糾弾の嵐が最高潮に達していた頃の昨年10月4日に配信されたブログマガジン「小林よしのりライジング」で、よしりん先生は「これは、単にジャニーズ事務所だけに留まる問題ではない」として、
「ただでさえ脆弱だった日本の法治主義が徹底的に破壊され、あとには八つ墓村のオキテだけが支配する無法地帯が残されるだけということになりかねない、危機的状態を招いてしまっているのである」
と書いていましたが、予言は見事に的中!
騒動はジャニーズ事務所に留まらず、すぐさま松本人志や伊東純也へと広がっていきました。
しかも、いずれも法治主義をかなぐり捨てた無法状態。
そしてこれを煽動する文藝春秋社の新谷学は「これを刑事事件として立件するのは、はっきり言って不可能」と開き直って「村のオキテ」で断罪することに何の躊躇も見せない極悪非道ぶり!
このまま事態を放置していたらどんなことが起こるかも、よしりんはとっくに予見しています。
だからこの本を描いたのです!
これ以上、日本が壊されないようにするために!
『ゴーマニズム宣言SPECIAL日本人論』
発売まで、あと4日!!
【目次】
まえがき
第①章 ジャニーズ記者会見の狂気
第②章 キャンセル・カルチャーとは何か?
第③章 ザビエルとBBC
第④章 性犯罪者と性加害者は違う
第⑤章 「当事者の会」への疑惑
第⑥章 人権vs文化という構図
第⑦章 〈証言〉を鵜呑みにして冤罪をつくる奴ら
第⑧章 偏見は大事である
第⑨章 ジャニーズ問題:マスコミの〈検証〉
第⑩章 ジャニーズ問題と日本の性文化
第⑪章 日本人が少年愛を「大したことない」と思う理由
第⑫章 芸能とは何なのか?(前編)
第⑬章 芸能とは何なのか?(後編)
最終章 陰翳を消す「人権」の光
あとがき